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ここはお姉様の思うとおりにやってもらったらどうでしょうか?
まず、こういった施設の訪問はあまり楽しいものじゃないです。どうしても自分や家族の老いや死とかも考えてしまいますから、後でかなり落ち込んだりします。なので、友人やいとこを巻き込むのはちょっと躊躇するというお姉さまの気持ちも分かります。
また、親を施設に入れることに否定的な人もいるし、施設に期待する質も色々だし、御姉様がやっと見つけたところを、友人やいとこに「私だったらあそこは入れたくない」とか言われてしまったら、気まずいかもしれません。
私も母の介護であたふたした経験があり、それを知っている周囲の人がどきどき「お母さんの様子はどう?」と聞いてくれたりしました。「どう?」と質問してきた人たちは親切で声をかけてくれたのだと思いますが、そういう人達でも実際はあまり具体的な話(特に悲観的な話は)は聞きたくないといった印象を持ちました。私も具体的な話は避けて、「おかげさまでどうにか」「ぼちぼち」とか大まかにごまかしていました。
まあ、現在介護中の人や、最近介護を経験した人たちだったら、もう少し具体的につっこんだ話ができることもありますけどね。
これからもこういう場面は出てくると思いますが、トピ主さんがお姉さまに任せている状況だったら、あまり細かいことをコントロールするのは避けて、お姉さまの意思を尊重のが賢明です。
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