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▼きよしこの夜さん:
>義実家の近くの家が売りに出た時に、義母が強く勧め、夫が買う気になり
>家を買いました。
>私達は当時日本在住でしたので、ローンは組めず、私の両親からの
>支援と私の独身時代の預金で買いました。
夫がお金が無かったら、アメリカの家を買ってはいけなかったんですよ。
家はトピ主さんの名義ですか?
また雪の降る土地だそうですが、米国では法律で、
夫婦による不動産所有の形が2種類に分類されます。
カリフォルニア州などは、夫婦で家を買った場合
片方だけが資金を出した場合でも、結婚していたら
自動的に夫婦二人の所有物になります。
めっそうな事を考えたくないですが、万が一離婚する場合、
トピ主さんの夫が半分、所有権を主張できます。
他の州は、夫婦でも片方だけの名前で登録し、片方だけの
資産にできます。
離婚の多い国ですから、特に外国人との離婚率はさらに
少し高くなるので、住んでも居ない家をアメリカで買うのは
悪手でした。
>家を買ったら、アメリカに帰りたいと言い、
>私は安定した仕事を辞めたくなかったので反対しましたが、
>ちゃんとサポートをするからと言うので、
>家族でアメリカに移住しました。
>全てにおいて義家族優先で、何度話し合いをしても変わりません。
そりゃぁ、近所に義実家が住んでいれば、強いですよ。
>私が癌になり、義実家の手助けは余裕があるときだけと約束したのに、
>今朝は義父が足が悪いからと雪かきを頼まれて行きました。
>これから、雪が降るたびに呼ばれるのでしょう。
雪かきは、健康な男の仕事です。(日本は女性も協力しますが)
>他にも義両親に頼まれたら、すぐにかけつけます。でも、
>義両親は人助けが好きで、頼まれれば誰のサポートでもしています。
アメリカ人、あるあるです。
教会がプッシュしていますから強いですよ。
>人を助ける余裕がありなら、自分達のことは自分達でしてほしいと
>心の底から思います。
出来る事は自分たちでしてもらいましょう。
>頼まれた人助けのために夫をよびだすこともあります。
>私はこのことにイライラしてしまいます。
この時、Charity starts from home. という米国の常とう句を
指摘しましょう。
>英語に自信がない中、子育て、家事、仕事をしていますが、
英語のクラスに参加するなり(ESL English as a Second Language)
コミュニティ・カレッジ、近くの大学の留学生用のESLクラスとか
探しましょう。
「聞く、しゃべる、読む、書く」の4方法すべての英語力向上に
聞く: YouTube, TV,NetFlixなど映画を
読む:新聞・雑誌・【小説】、
書く:日記やジャーナルをつける
スピーキング:YouTubeで誰かが行っている事を
シャドー・スピーキング(同じことをすぐ復唱する)。
(YouTubeのストップ機能を使い、途中ストップさせる)。
チャリティー・スターツの英語の表現は、グーグルにAI
機能を入れてあったら、AIが答えてくれるので
その英語表現を丸々使いましょう。
>日本にいた時よりずっと疲れてしまい、もう頑張りたくありませんが
>やらないと皺寄せは私と子供になるので、こなしています。
たいへんですね。応援する事しかできませんが、
お体に響かないように、注意され、ご主人を
ドンドン使いましょう。
「コレやって」「アレやってね」と具体的に指示を出すのです。
やってくれたら、めちゃめちゃホメる。「嬉しい〜!」とか
「本当に頼りになるわー」とか。相手の自尊心をくすぐる。
たくさんホメた後、「ちょっと、ココをきれいにしてね」とか
注文を付けるのは、ホメた時間の10分の1だけにする、とかは?
気を良くして、今後はトピ主さんが言わなくても、自分から
してくれたりするのを期待するからです。
アメリカ人男に小言はやめましょう。日本人男でもそうですが
よりアメリカ人の方が、小言や嫌味、否定的な言われ方を
嫌いますから。
>気持ちの切り替えをしたいので、アドバイスをください。
もう少しですよ、楽になるのは。どうぞ健康に留意してくださいませ。
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